野菜たっぷり本格中華！「油淋豚（ユーリントン）」

　「油淋豚」は、油淋鶏は中国料理として有名ですが、今回、鶏肉を豚肉に変えて開発した新メニュー✨です！

　ふつうは、油で揚げた後、特製の甘酢ソースをかけます。「淋」は「かける」という意味で、甘酢ソースをかけるところから名付けられました。つまり、油淋は「油で揚げた肉に甘酢あんをかけた料理」という意味になります。
　決して、「淋しい豚」ではありません。
（「淋しい豚」って、一頭だけ、個室で育てた豚みたいですね…）

　今回の自家製油淋ソースは、紹興酒、りんご酢、醤油、砂糖、ゴマ油、香味野菜（セロリ、白ネギ、ニラ、にんにく、生姜）を使って作った甘酸っぱいソースです。
　このソース、炒めた野菜たちにも、揚げ茄子にも合います！
　お皿を舐めたくなるほどの美味しさです！　是非ご堪能ください！
　そして、今回の豚肉は、下味をつけて揚げずに、ヘルシーに焼き上げましたて。

柔らかジューシー韓国風チキン「こくうまキムチチキン」

キムチの旨味と辛味が、ちょうどいい味付けに！
ジューシーな鶏肉が、良い塩梅の味付け！
パクパク食べれます♪
食べ応えもあるので、最高のおかずです。

エスニック＆スパイシー「ハンバーグアジアントマトソース」

スパイシーなトマトソースの隠し味にチリソースを加え、アジアンテイストなソースを作りました！
アクセントに、ネギを混ぜたマヨネーズソースをトッピング！

いつものハンバーグがエスニックな味わいになりました！

プリップリ海老が大満足！「えびかつ具だくさんオーロラソース」

プリプリ食感の「海老カツ」を贅沢に３つ。
いつものタルタルよりも、卵をたっぷり入れたタルタルソースで召し上がれ！

本格的エスニック！「鶏肉と夏野菜のグリーンカレースープ」

スパイスとココナッツミルクで仕上げる、甘さと辛さがコク深いエスニックなスープです。
こぶみかんやレモングラスなどのハーブを使用したタイカレーペーストの鮮烈な香りに、魅了されます。
濃厚なココナッツミルクがくせになります。
たっぷり野菜（茄子・ズッキーニ・玉ねぎ・人参・セロリ・キャベツなど）が入っていて、野菜と鶏肉の旨味が、美味しさを引き出します。

激辛まぜそば「麻辣油麺」

　麻辣味（まーらーあじ）は花椒（かしょう、ホアジャオ）と唐辛子による中華料理の味付けで、四川料理では麻婆豆腐など多くの料理に使われています。
　花椒の舌が痺れるような辛さである「麻味」（まみ、マーウェイ）と、舌がヒリヒリするような唐辛子の辛さである「辣味」（らつみ、ラーウェイ）との二種類の異なった「辛さ」により構成されています。
　この「麻辣油麺」は、その2つの本格的な辛さをその得た、激辛のまぜそばです！
　辛さに自信のある猛者は是非ともチャレンジください！🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥

大人気麺メニュー！「ぶっかけとろ玉肉うどん」

　ぶっかけうどんに、「とろ肉」の登場です。
　本場さぬきうどんの香川県、香川大学の食堂には、オリジナルの「さぬきうどんコーナー」があります。そのうどんコーナーで人気の「とろ玉肉うどん」が、中四国メニューとしてデビューです。

　冷やしの「ぶっかけうどん」に、甘がらく炊いた牛肉をのせ、「とろろ」と「温泉卵」を一緒に混ぜて食べます。
　コシのあるモチモチの「さぬきうどん」にぴったりのメニューです！

タイで人気の家庭料理「ガパオライス」

ผัดกะเพรา（パットガパオ）

　「ガパオ」とは、ハーブの一種である「ホーリーバジル」を意味するタイの言葉です。つまり、ガパオライスを直訳すると「バジルご飯」になり、タイでガパオライスと言っても通じないので注意しましょう。

　ガパオライスにはナンプラーやオイスターソースを使って味付けをするため、東南アジア系のエスニックな風味が特徴です。大学生協食堂のガパオライスは、牛・豚の合挽き肉を使っています。（本場タイでは豚肉の場合も、牛肉の場合も、イカやエビなどの魚介類などの場合もあり、さまざまな具材が使われているようです。）東南アジア系のエスニックな風味が特徴で、バジルの風味や肉の旨味を生かしたスパイシーで濃い目の味付けに、食欲がそそられ、パクパクと食べ進みます。唐辛子も使われていますが、トッピングの目玉焼きが辛味をマイルドに和らげるため、辛くて食べれないというほどの辛さはありません。